【花の道を40年!好きなことを仕事にするといつまでも若々しいというお手本です。フラワーコーディネーター伊藤節子さん】

女性の事業家井戸端会議

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本日のゲストは、スタジオファイブ代表、フラワーコーディネーターの伊藤節子さんです。

節子さんは、お花の道に40年以上携わり、桂由美さんなど著名な方々ともお仕事をされてきています。

お花の道40年以上ということで、おいくつかしら?というのは内緒ですが、自分の好きなことをお仕事にしていて、お花というきれいなものに携わっているためか、お肌もぴちぴちで驚くほど若々しいです。

そんな節子さん、長年やっている中でも、もちろん大変な経験もされていますが、いつもあっけらか~んと笑い飛ばしてしまう前向きさをお持ちです。

好きなことを仕事にしたい!そんな女性が増えてくる中で、その走りとなった彼女が40年続けてこれた秘訣を本日はぶっちゃけて頂きます。

≪伊藤節子さんプロフィール≫

高校を卒業して、最初は外資系の石油会社に就職。
事務職は向いていないと判り、子供の頃から憧れていた花屋の仕事に転職しました。ホテルの花屋だったのでブライダルから宴会装飾、ショップ対応とあらゆる仕事を経験し、30歳でフリーとして独立しました。

外国人に生け花を出張して教えたり、赤坂、銀座のクラブの生け込み等4年間頑張ったのですが、経済的に恵まれず造花会社に転職。

浅草橋にある中小企業でしたが、女性を企画営業に活用する事を推進していたので、その時流に乗って約15年管理職迄勤め上げ独立しました。

先に独立していたパートナーと改めて、共同経営する型にして、桂 由美さんのバックアップも有り、ブライダルのドレス花やアパレルのコサージュの企画制作を主体に営業して来まして、ご縁が有って、現在はBNI銀座ラブノットでも造花と生花の両部門で仕事を拡大させて頂いております。

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